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おしらせ

2017-03-16 15:00:13

衆議院文部科学委員会

やっと給付型奨学金が創設されます。しかし、規模があまりにも小さい! NEW!

これまで奨学金は貸与型しかありませんでした。そのため、奨学金とは名ばかりの教育ローンの返済に若者は苦しみ、奨学金問題は社会問題となりました。 長年に渡り教育への投資を怠ってきた自民党政権がもたらした結果は、OECD諸国の中でも「教育費の家計負担が最も高い日本」、「国の教育への財政支援が最低レベルの日本」です。この状況の中で、教育格差は生まれ、少子化へも影響をもたらしています。

しかし、大きな世論の後押しもあり、やっとですが、政府が給付型奨学金の創設へと踏み出したことは評価いたします。しかし、残念なのは、規模があまりにも小さいこと。 アメリカでは全学生数の35%(820万人)、韓国では36%(130万人)、ドイツでは27%(67万人)が給付型奨学金を受給していますが、来年から本格的に開始される我が国では、対象となるのが全学生数のわずか2.6%の約2万人です。

文部科学委員会の質疑を通して、規模の拡充を訴え、詳細がまだ明らかになっていない対象者の選定基準についても政府答弁を求めました。そして、何よりも強く求めたことは、返済に苦しむ返済困難者への救済策を忘れることなくしっかりと取り組むことです。

教育への投資は日本の未来への投資です、 引き続き、教育の無償化の推進に向けて取り組んでまいります。

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